取得可能資格

取得出来る日数は、その時の開校状況によりまちまちです。認知症介護基礎研修は1日で取得可能です。


認知症介護基礎研修

介護職員初任者研修

介護職員実務者研修


介護職員初任者研修

介護に携わる方が、業務を遂行する上で最低限の知識・技術とそれを実践する際の考え方のプロセスを身につけ、基本的な介護業務を行うことができるようにすることを目的として行われます。

 

介護職員実務者研修

実務者研修とは、介護福祉士養成施設(2年以上の養成課程)の到達目標と同等の水準を目指すもので、実務経験だけでは習得できない知識・技術を中心に構成されています。

習得期間は6か月。
450時間の受講が基本です。
ただし、過去に履修した研修科目を読み替え、カリキュラムを一部免除する制度があります。

カリキュラムのうち、一部はスクーリング(10~16日程度)ですが、それ以外の科目は通信で履修できます。

初任者研修のように修了試験がないのも特徴です。

なお、実務経験3年以上で介護福祉士国家試験を受験する場合は、実務者研修の修了が必須となっています。

 

介護福祉士

介護福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格です。
介護福祉士は、同法第2条第2項において『介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者をいう。』と位置づけられています。

介護福祉士資格は、介護を必要とする方がたのさまざまな生活行為・生活動作を支援し、支える知識と技術を有する介護の専門資格として認知されています。


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